2011年12月14日


2011-12-14 10.55.54.jpg今シーズン限りで引退することになりました。
現役生活13年間ありがとうございました。

FC町田からマリノスユースに入り、99年にトップチームに昇格し子供の頃からの夢であった、プロサッカー選手、J リーガーになりました。

プロの壁は厳しく移籍しながら、FC東京からレンタルで移籍した当時J2の大宮アルディージャでプロデビュー。

その後レンタル期間が終了しFC東京でJ1デビュー。
この事は今でもハッキリ覚えています。
超満員の埼玉スタジアム。
VS浦和レッズ。
あの揺れるスタンド、声の全く聞こえないピッチ。
無我夢中で走り回ったのを覚えています。
その試合でアシストを決め、勝利できたのは一生の思い出です。


2003年からは山形へ移籍、最初は不安もあったけど、温かい県民性に助けられ充実したサッカー生活を送れました。
2004年にはJ1昇格も争う事が出来ました。


翌年には京都に移籍し、J2優勝、J1昇格する事が出来ました。
この時の感動は忘れられません。
翌年降格してしまいましたが、たくさんの経験をさせてもらいました。


栃木に移籍していきなりアキレス腱を断裂してしまい、1年間のリハビリ生活。
迷惑をかけたけどたくさんの人の支えで復帰する事が出来ました。


栃木SCの契約が満了になった時声をかけてくれたのが守屋代表でした。
もう他の選択肢を持つ理由もなくFC町田ゼルビア入団、町田に帰る事を決めました。
人生をかけ、最後のチームとして。
この移籍もたくさんの方々の支えがあっての移籍でした。
本当にありがとうございました。


昨年はほとんどの試合に出場できました。
残念ながらJリーグに昇格する事は出来なかったですが、地元町田でプレーする事や子供の頃からの憧れの場所、野津田陸上競技場でサッカー出来る喜びを感じていました。
親戚、友達もたくさん応援に来てくれて地元のありがたさを感じました。


今年…。
なかなか思うようにプレー出来ず、身も心もボロボロの時期もありました。
今だから言える足の事。
くしゃみで激痛、寝返りうつと激痛で起きてしまう事もありました。

朝グラウンドの駐車場に停めた後ロッカーまである坂を登るのもいっぱいいっぱいの時もありました。
夏過ぎに妻に初めて弱音を吐きました。
「今年で辞めないといけないかもしれない。」と。
その後この写真にある決意を書き玄関に貼りました。
(1日1日を大切にサッカー人生をかけて、家族のために、自分のために、必死でがんばる!)
毎朝この事を誓い家を出ていました。
自分との約束、妻との約束を胸に。


そして12月11日最終戦、僕にとっては現役最後の試合でした。
この試合で勝利し、Jリーグ昇格も決まり、ゴールまで決める事が出来て最高の試合でした。
本当に嬉しかったし感動しました。


町田で産まれ、町田で育ち、町田でサッカーを学んだ少年がプロサッカー選手になり、町田でキャリアを終える。
最高のサッカー人生でした。


今まで所属したチームの皆様、ファン・サポーターの皆様、星大輔を支えて下さりありがとうございました。
すべての皆様に感謝します。


最後にJリーグチームFC町田ゼルビアでプレーするという夢は叶いませんでしたが、来年5月に産まれてくる僕の子供に夢を託したいと思います。


星 大輔
posted by 星大輔 at 18:32 | Comment(34) | TrackBack(0) | 日記
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